Sweep Sweep

ネットワークとかCentOSなど勉強中のあれやこれや

6週間経過

8週間のうち、6週目までが終わろうとしている。

前半の3週間でサンプルアプリの開発までを終え、
その後1週間でそれまでの総ざらいをして、
そこから4週間でオリジナルアプリを完成させるべく取り組んでいる。

Ruby On Railsの肝となるMVCの関連的なところが
無意識に使えるようになってきているので、
ロジックについては特に問題がなく実装できるようになっている。

しかし、ガワの部分でかなり混乱・困惑し、困難を極めている。
Bootstrapによる恩恵を受けてなお、ドツボにハマっている。

ロジックを組むのは楽しいのだけど、
htmlやcssをつかってデザインをくみ上げていくのがダルくて仕方ない。
できるようになったらダルくなくなるのかなあ。。

3週間経過

TechAcademyでプログラミングを勉強し始めて3週間が経った。
朝30分、昼45分、夜2時間の勉強のペースを保ちながら、
かなり前倒しのスケジュールで進めることができている。

 

あ、土日は結構やりこんでいたりする。
こないだの土日は両日ともプラス3時間くらいやっていた。
でも、あんまり負担になっていないのはやっぱりプログラミングが楽しいからなんだろう。

 

適宜課題が出現するものの、割とサクサクとこなすことができている。
提出してレビューしてもらってOKをもらう、みたいな。
この、「他者からの承認」みたいな機構が独学には無いので、
進んでる道が間違っていないというお墨付きがあるのはとても安心する。

 

しかし、Railsの理解が追い付いているかと言えば結構微妙。
「ルーティングして、コントローラのメソッドが呼ばれて、ビューが呼ばれて、DBと云々するモデルはその間をポンポンと回されて、最後はコントローラ経由で表示される」という大筋は理解することができているが、
細かいところで、「あれ、なんでそういう書き方になるんだっけ?」と思うことが多い。

 

そういうところはSlackでメンターに聞けばいいんだけど、
疑問点をわかりやすく言語化するというのも結構骨が折れる。
ただ、これもすごく勉強になっているのは間違いない。


Railsは「君のやりたいことはこっちで斟酌してやっとくわ。」っていうブラックボックスが多いので、
なかなか情報のやりとりが掴みにくいのが難点だと今は思っている。
だから、あんまりプログラムをガリガリ書いている感じがない。

 

かつてJavaとかVB(!)を触っていた頃の遠い記憶を掘り返してみると、
メソッドに引数与えて帰ってきた値をsplitして得た配列の3番目の要素をString化してそれを別の配列にぶっこんで、それの配列を別のループで回してできたものを文字列として返して…みたいなことをいちいち書いていたので、
超シンプルなプログラムで欲しい情報が取得できてしまうRailsの枠組みは
なんていうか、まだ慣れない。

 

あと、Rails君にお願いする時の方言が覚えられてないのと、
お願いの概念自体の理解が追い付いてないということで、
これまでの経験でなんとなくこうすればいんじゃね?で課題は解けるものの、
まだ腹に落ちきっていない感じがある。

 

幸い、前倒しで進められているので、
ちょっとここで一呼吸おいて、今までのカリキュラムをさらい直してもいいかもしれない。

2週間経過

Techacademyでプログラミングを勉強し始めて、大体2週間が経った。
(僕が申し込んだのは1/10始まりの8週間コースだが、教材自体は1/4から見ることができた)

子供の世話に追われたり、
センター試験云々で帰宅次第バタンキューとか挟みつつも、
なんとか平均1日2時間半程度の勉強を継続できている。

カリキュラム全体で160時間程度を確保する必要があるので、
現状はちょっと足りないくらいか。
もうちょっと隙間時間を有効活用できればいいんだけど。

 

カリキュラムは事前準備からはじまり、HTML5/CSS、Bootstrap、Rubyと来て、
今ようやくRuby on Railsに取り組み始めている。

HTML5/CSSは、体系的に習うのが初めてだったこともあり、
「あの時意味不明なままコピペしてたアレは、こういうことだったのか!」という
仕事では久しく感じていない、新鮮な感動があった。

Bootstrapまで終えたところで、自身のポートフォリオサイトを作る課題があった。
お題に沿って実装していくのがなんとも楽しい。
わからないことをSlackで聞くと、すぐに回答が返ってくるのもとてもいい。

周りに聞ける人が誰もいなくて、
いつも技術的に詰まったらそこで永遠に終了だったからこれは助かる。
少しの疑問でもガンガン聞いてしまっている。

 

初回のメンタリングも先週終えた。
女性の先生で最初ギョッとしたが、話してみるとなんともざっくばらんな人だった。
まあ、エンジニアだもんね。

 

そんなこんなでいい感じに続けられている。
Railsの振る舞いで理解が追い付いていないところもあるが、
順調に進んでいる感じ。

Tech AcademyでRailsなどを習うことにしたよ

タイトルの通り、TechAcademyでRuby on Railsを使用したWebアプリの使い方を習うことにした。

 

techacademy.jp

今いる業界がどう考えてもどん詰まりであることとか、
子供が産まれて本格的に行く末を考えないといけなくなったとか、

いろいろな事情はあるものの、

何か一つ確かなものを身に着けたいと思って。

今仕事で使っている知識はなんとなく身についてしまったものだし、
前職の知識は最早完全に忘れてしまっているし。
(覚えていたところで、Java5の知識が現代に活きるとも思えない)

結構な費用はかかるが、
11月中旬からの荒れ相場で棚ボタ的に入ったお金があったのでこれを使うことに。
あぶく銭の使い方としては我ながら気が利いていると思う。

ビデオチャットによるメンタリングってのがコミュ障的には緊張するけど、
まあ、上司でもないんだから必要以上に畏まる必要はないでしょう。

さっき、もう申し込んじゃった。
さて、どうなることやら。

 

MODxが「Error. Check event log」としか表示されなくなった

ユーザから「MODxを使ったサイトの表示が今見たら変だ」と問合せがあった。

 

確認すると、真っ白な画面の右上にちょこっと「Error. Check event log」とだけ表示されている。

なんと、これはヤバそうだ。

 

しかし、投稿用のログインページは表示されているので、

サーバのphpmysqlが何かいたずらしているとは考えにくい。はて。。

 

すわ、データがぶっ壊れたか?とphpmyadmin経由でDBを確認しようとしたところ、

なんとログインできない。

正しいIDとパスワードを入力しても、ログイン画面から遷移する事が出来ない。

本格的にヤバくなってきた感じ。

 

冷や汗をかきながら調べていくうちに、

少なくともphpmyadminについてはセッションファイルが作成出来てないような気がしてきた。

 

そこで、試しにディスクの使用率を調べたところ、/tmpが100%!いつの間に!

大き目のファイルを削除したら、phpmyadminにログインできるようになった。

 

さらに。MODxの方も元の画面を表示出来るようになった。これだったか~!

 

その後、/tmp配下を徹底的に掃除し、使用率を6%まで落とした。

今回はよく分からないMODx絡みで結構焦ったが、

これが原因なら、こうしとけばしばらくは大丈夫でしょ。

/sbinにパスを通す

mysqlを起動しようとしたら、service not foundと言われた

 

# service mysqld start
bash: service: command not found

 

 どうやらこれは/sbinにパスが通っていないために発生したらしい。

 環境変数にパスを切らなければ。

 

# PATH=$PATH:/sbin

これでOKぽい。serviceでmysqldを起動出来た。

ある日突然、「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」という表示がされた。

wordpressApacheに入れたんです。

インストールして、プラグインでサクッとメールフォームなんか作って遊んでたんです。

 

その日はよかったんです。

 

翌日wordpressのURLに接続すると、こんな表示がされてました。

「お使いのサーバーの PHP では WordPress に必要な MySQL 拡張を利用できないようです。」

 

…。

とりあえず、httpd止めてmysqld再起動してhttpd起動しました。

しかし、表示は変わらず。

 

グーグル先生を頼ると、

例の如くmysql用のphpのプラグイン的なものが無いせいだとのこと。

じゃあ何故昨日は動いたのかという謎はありますが、

とりあえず、mysql-phpをインストールします。

 

yum install mysql-php

 

 これでhttpdを再起動したら、wordpressのトップに接続出来ました。

理由が分からないのがとにかく気持ち悪い。。