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ネットワークとかCentOSなど勉強中のあれやこれや

3週間経過

TechAcademyでプログラミングを勉強し始めて3週間が経った。
朝30分、昼45分、夜2時間の勉強のペースを保ちながら、
かなり前倒しのスケジュールで進めることができている。

 

あ、土日は結構やりこんでいたりする。
こないだの土日は両日ともプラス3時間くらいやっていた。
でも、あんまり負担になっていないのはやっぱりプログラミングが楽しいからなんだろう。

 

適宜課題が出現するものの、割とサクサクとこなすことができている。
提出してレビューしてもらってOKをもらう、みたいな。
この、「他者からの承認」みたいな機構が独学には無いので、
進んでる道が間違っていないというお墨付きがあるのはとても安心する。

 

しかし、Railsの理解が追い付いているかと言えば結構微妙。
「ルーティングして、コントローラのメソッドが呼ばれて、ビューが呼ばれて、DBと云々するモデルはその間をポンポンと回されて、最後はコントローラ経由で表示される」という大筋は理解することができているが、
細かいところで、「あれ、なんでそういう書き方になるんだっけ?」と思うことが多い。

 

そういうところはSlackでメンターに聞けばいいんだけど、
疑問点をわかりやすく言語化するというのも結構骨が折れる。
ただ、これもすごく勉強になっているのは間違いない。


Railsは「君のやりたいことはこっちで斟酌してやっとくわ。」っていうブラックボックスが多いので、
なかなか情報のやりとりが掴みにくいのが難点だと今は思っている。
だから、あんまりプログラムをガリガリ書いている感じがない。

 

かつてJavaとかVB(!)を触っていた頃の遠い記憶を掘り返してみると、
メソッドに引数与えて帰ってきた値をsplitして得た配列の3番目の要素をString化してそれを別の配列にぶっこんで、それの配列を別のループで回してできたものを文字列として返して…みたいなことをいちいち書いていたので、
超シンプルなプログラムで欲しい情報が取得できてしまうRailsの枠組みは
なんていうか、まだ慣れない。

 

あと、Rails君にお願いする時の方言が覚えられてないのと、
お願いの概念自体の理解が追い付いてないということで、
これまでの経験でなんとなくこうすればいんじゃね?で課題は解けるものの、
まだ腹に落ちきっていない感じがある。

 

幸い、前倒しで進められているので、
ちょっとここで一呼吸おいて、今までのカリキュラムをさらい直してもいいかもしれない。